スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『面影の遙か』~Maxi Single『少年の日』より 

110828-2.jpg

PV撮影時。
メイクが終わって
車の中で涼むmiyoの図。
(既に汗だく)


今日は、作中トゥルーエンドに当たる
(…と伺ってるけど合ってるのかな?)
エンディングテーマ『面影の遙か』について。

PV曲になります。


これは曲タイトル悩んだ!
そして放棄した!(←おいこら)
ハッカさんが素敵タイトルを
つけて下さいましたよありがとう。

音楽制作サイドではずっと
『嵯峨野エンディング』という
仮タイトルで呼んでた楽曲です。


まだ、やんわりとしか
ストーリーが完成していない中で、
物語全体の最後を飾る曲
…という、miyo的には難題。

個人的に、作品とはまったく関係ない曲が
アニメとか映画とかで使われてるのが
すごく納得行かない、
王道アニソン世代の人間なもので、
ゲームをプレイし終えた人がこの曲を聞いて、
作品の世界や、そのルートのキャラに対して
思いを馳せることのできるような、
そういう歌詞にしたかったの。

でも、あらすじ+αくらいしか
出来上がってない状態だったので、
咀嚼→フィルターという手順で描けず
ハッカさんの思いとか、
過去作品を拝見して世界観や
趣向を勉強した上で、
改めてあかあかに向き合って、
妄想の中で書き上げた作品です。笑


ハッカさんからいただいてたオーダーは、

「悲しみとか絶望とか、
 そういうものの中に見える
 うっすらとした光、希望のある歌詞」

「エンディングが冬のシーンなので
 季節感を出すなら冬の描写」

「直接的な感情表現などは避けて、
 少年の、もどかしい感じの、
 モヤっと感を出したい。」

ということ…だったかな?


miyoの中では、相当に、
もどかしい思いが詰まった歌です。


なんて言うか。

思いを上手に言葉にできない、
言葉にしたら壊れてしまいそうな、
言葉にしたら失ってしまいそうな、
触れたら逃げてしまいそうな、
触れたらすべて消えてしまうような、

すごく痛くて苦しいのに、
それさえまるで夢のような、

逢魔が時の、ぼんやりとした、
夕陽と闇の狭間に立っているような、

自分のことなのに、
自分のことでないような、
どこか傍観者のような、

どんなに濃密な時間を
今ココで過ごしていても、
止まらない時は常に今を塗り替えて
いつかきっと忘れてしまう悲しさ、

覚えているつもりでいても
覚えていたいのに
本当は忘れている悲しさ、

なんとも言えない
ぎゅっと切ない感じの世界観を
出せたらいいなぁと思って書いたのだけど、
書いたのだけど、どうだろう?(←笑)


Aメロに関しては、
もっと作品寄りの歌詞も
保険的に書いていたのだけど、
海月に「絶対こっちが良い!」って
太鼓判を押されて、こっちを採用。


サウンドに関しては
ドラマチック展開のキラキラ曲です。
本田節が炸裂しております。

最初に聴いた瞬間から、
これでPVだなって決まってました。



110828.jpg

PV中、ボトボト椿が落ちて来る
海月の足下だけ映したシーンがあって、
その、椿のボトボト感を
どう出そうか模索中のヒトコマ。笑

海月の隣で椿隊として
待機なさっておられるのは
ヘアメイクのkassy嬢ですよー。

結局、ボトボトするのはやめて、
ポロっと一輪だけ落ちる、
…という演出に落ち着いたんだけどね!



あかあかの世界から脱線しない程度に、
ちゃんとmiyoフィルターを介して
描いた世界があったりするんだけど、
歌詞に関する掘り下げた解説は
野暮ったいのでナシです!

聴いて下さった皆様が
それぞれに感じたまま受け取って、
あれやこれや考えてくれたら
良いなという感じで。


@miyo
http://www.miyo-web.net/

(C)空夜coo:ya/miyo All Rights Reserved.

スポンサーサイト

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://cooya.blog11.fc2.com/tb.php/2039-467895ed

『面影の遙か』~Maxi Single『少年の日』より

http://youtu.be/1q7_6KndRtc で、本日のお題は今作イチオシの曲であります 『面影の遙か』 アタマの動画は本作プロモ映像の 海月ナレーションヴァージョンだす。 滑舌の悪い森オッサンが 精々...

  • [2011/08/28 03:04]
  • URL |
  • クラゲニッキ |
  • TOP ▲
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。